筋トレ記録ソフト
  
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筋トレ記録の紹介

                                  更新 2021/04/16(金)   

■筋トレ記録 RecordExercise.exe Ver2.0.0の概要

   腹筋,スクワットのような筋トレを記録して,    その日までの筋トレの記録を一覧表示するソフトです。         筋トレ記録が2ヶ月分以上になると,次のような効果を感じるようになります。     自分の努力した過程が「見える化」されて,     ・自分に適した重量,回数,休養期間が分かる     ・筋トレを継続できている自分を誇らしく思える     ・それぞれの筋トレはどんな点に注意すべきか理解が深まる    筋トレの重量,回数を記録する以外にも,次のような項目が記録・一覧表示できます。     ジョギング,登山,水泳などの距離,タイム(分秒)     体重,血圧,休養日   

■動作条件

    OS Windows XP以降     画面解像度 1280*720以上   

■フォルダ構成

        binフォルダ      RecordExercise.exe       プログラム本体       RecordExercise.exeをWクリックするとソフトウェアが起動します。      *.dll       exeファイルの実行に必要な各種Dll     dbフォルダ      exercise.splite3       筋トレ記録のDB(データベース)ファイル。       記録をデータベースに保存しているので容量は事実上無制限。       一生分の筋トレ記録でも格納できます。     db_backupフォルダ      DBファイルのバックアップを格納      今日の日付のバックアップファイルがない場合は作成します      最新の20ファイルを保存します(古いバックアップは自動的に削除)     htmフォルダ      *.htm 説明用htmファイル     recフォルダ      筋トレ記録の印刷用テキストファイルの出力先フォルダ     wavフォルダ      wavファイル(音声ファイル)のフォルダ

■プログラムの操作方法−メイン画面

   (1)当日の筋トレを記録する     プログラムを起動すると日付は当日になります。     グループ,種目を選び,     (1)室内筋トレで腹筋なら,重量に0,開始時刻を入力して,腹筋を実行。      完了時刻を入力して,カウント(回数)を入力,単位は「回」を選択,発汗状況を選択。      コメントには「20回から先がきつかった」など入力して「登録」ボタンをクリック。      「*」がついている項目は入力必須です。    (2)昨日の筋トレを記録する     左上の日付を昨日にすると,昨日の記録を登録できます。    (3)ジョギング,登山,水泳のタイムを記録する      距離,標高差を入力し,      カウント(回数)ではなくタイム(分秒)を入力します。    (4)ファイルに「出力」ボタン     一覧に表示の内容をテキストファイルに出力します     左上の日付を過去の日付にすると,その過去の日付までの記録を一覧表示・出力できます。    (5)「DBを開く」ボタン     DB Browser for SQLite などのソフトがインストールしてあって,     拡張子.sqlite3 のファイルを開くソフトをWindowsに登録してある場合は,     このボタンをクリックするとDBファイルを開くことができます。     拡張子.sqlite3 のファイルを開くソフトを登録していない場合は,     クリックしても何もしません。   

■その他

   ・筋トレは,やり過ぎると疲れてしまって,学習や仕事に支障があります。    ・逆にまったくしないのも問題で,次のような悪影響があります。      筋力が衰えて,以前は楽しめたスポーツが楽しめなくなる      風邪を引きやすくなり,風邪を引いても治りにくくなる      食事が以前ほどおいしとは思わなくなる      学習や仕事への集中力も低下する      自分に自信が持てなくなる    ・共同通信の記事 2021/3/29     ----以下が記事----------------------------------------------------------------     コロナで高齢者の「虚弱」を懸念 致死率3倍、接種後死亡例     2021/3/29 10:04      中国製の新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける高齢者=2月12日、トルコ東部(ゲッティ=共同)      新型コロナウイルス流行による外出制限で、高齢者の身体機能や認知機能が低下して     要介護の一歩手前の「フレイル(虚弱)」に陥る懸念が世界で深まっている。     感染時の死亡率が健常者の3倍との研究結果や、ワクチン接種後に死亡した例も。     専門家は適度な運動や人との触れ合いを増やすよう訴えており、     高齢者人口の割合が世界最高の日本も対策が急務だ。      感染者が多い欧州などでは拡大阻止のために日本より厳しい外出規制を課し、     ロックダウン(都市封鎖)を延長している国も多く、高齢者が自宅にこもりきりになる事例が     増加している。(共同)     ----以上が記事----------------------------------------------------------------     外出制限・運動不足で身体機能が低下するのは高齢者だけではなく,     若者もそうなので,健康診断と同様に体力診断も重要でしょう。     筋トレの記録を取っていれば,自動的に体力診断になっています。    ・筋トレは,強度(重量・回数)が増えれば増えるほど,休養期間も長く必要     日本のトップレベルのボディビルダーは,スクワットをしたら,     次の同じ曜日までスクワットはしないらしい    ・コメントは入力必須でないが,できるだけ書くことをお勧めします。     どれくらいきつかったか,どこが痛んだか,どんなやり方をすると楽にできるかなど。     次に同じトレーニングをする際に,前回のときのコメントがあるととても役に立つ。    ・あらかじめ決めておいた目標を達成したら,ご褒美としてショートケーキを買うのもいい。    ・バグや要望などありましたらメールでご連絡ください。   

■著作者

   快適ソフト 代表 炭本 治之      〒731-0103 広島市安佐南区緑井四丁目3番13号      mail:dzj01002@nifty.com    快適ソフトのWebサイトはGoogleで「快適ソフト」で検索すると見つかります。   

■著作権・転載について

   ・著作権は著作者に所属します。    ・プログラム(Exe,Dll)のリバースエンジニアリング・改造は禁止。    ・転載は自由。著作者への連絡は不要。 (終わり)